厚生労働省 医政局 地域医療計画課への政策提言を実施しました
地域医療未来創造ネットワーク(以下、NRHA:ナーハ)は、「持続可能な地域医療の未来をともに創る。」というビジョンのもと、現場の実態に基づいた政策提言活動に継続して取り組んでおります。
この度、当法人は厚生労働省 医政局 地域医療計画課を訪問し、持続可能な医療提供体制の構築に向けた政策提言、ならびに意見交換を行いました。
■ 提言の概要:「ホームホスピタルケア構想」
当法人は誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会に向けて、「ホームホスピタルケア構想」の実現を目指しています。本構想は、将来にわたる地域医療の質を維持・向上させるため、限られた医療・介護資源を地域全体で有効活用する「持続可能な提供体制」の構築を主眼としています。
当日は、在宅医療の対応領域のさらなる拡大や、テクノロジーを駆使した遠隔モニタリングの導入といったテーマを取り上げました。テクノロジーを活用した新しい在宅医療のあり方や諸外国で進んでいる「Hospital at home」の可能性、在宅医療データの利活用など、現場の視点を交えながら議論を深めました。
NRHAは今後も、持続可能な地域医療の実現に寄与すべく、医療介護の調査研究および政策提言を継続してまいります。